TMRキャブレター、ショートスピゴット作製2011年11月10日


スピゴットの長短によってエンジン特性に変化があるか体感してみたいとの事で、可能な限り短いスピゴットの作製依頼です。
ノーマル品をお借りして、各部の寸法はそのままに長さだけ短いスピゴットを作製しました。左の黒いスピゴットがノーマル品。右が今回作製したショートタイプです。



四気筒のオートバイなので4個作製。
汎用旋盤を使って手作業で造りますので、結構時間がかかりました。



キャブ側のネジ部分はもちろん、インシュレーター側の段付き形状までノーマル品を再現しました。




お客様の車両(カワサキZ1)に取付けた所です。ショートタイプの為、スピゴットがほとんど見えません。
車両によってはエンジンや燃料コックとキャブレターが干渉しますので、どこまでショート化が可能かは車両を見ながら現物合わせでという事になります。
(このZ1もカムチェーンテンショナーを社外品に変えて干渉を避けています)

スピゴット作製、4気筒分(参考価格¥28,000)

※参考価格には加工検討技術料、図面作成費等を含んでいます。
※参考価格は税抜価格です。
※作業内容により価格は変動します。各作業内容の価格は参考価格ですので、あくまでも目安としてご覧下さい。